習慣の技術
人が三日坊主になってしまうのは、人間の仕組みからすると自然なことなので仕方のないこです。
人間が一番恐れているのは死です。死を避けるための行動が無意識に体の仕組みにインプットされていて、何か変化が起きると、これは危険だと感知してその行動を起こさせないようにします。これが俗に三日坊主と呼ばれるものです。
しかしそんな三日坊主にならないような仕組みを作っていけば苦労することなしに習慣化されます。
1 ゲーム化する
ゲームをする時、敵を倒すとレベルが上がり、どんどん次に進んでいく。
的を倒すときにアドレナリンが出てゲームにのめりこんでしまいます。
ゲームのように、タスクをこなしていけば気が楽になると思います。
資格で受かりたいなら、ボスが試験当日、敵が誘惑(友達の誘い、スマホ)
などゲームのように割り当て行動することで楽しくなってきます。
2、ご褒美ルールで自分を乗せる。
何か目標を達成したら自分にご褒美を上げることで習慣化する。
例えば筋トレを習慣化したいなら、今日腕立て、腹筋、スクワットを10回ずつできたらコンビニスイーツ食べれるなどご褒美を設定すれば人は頑張れる。
人はメリットを感じるものをするので、最初は小さい目標でいいので作っていく。
3,スモールステップで始める
最初から目標をたかくしてしまうとモチベーションが下がるので、まずは低く設定して、徐徐に大きくしていく。
筋トレを習慣化したい場合、いきなり一日腕立て50回など高くしてしまうと挫折してしまうので最初は腕立て一回をい習慣などにしていきましょう。
4、視覚化する
スタンプカードのように紙に書いて、見やすいところに置くことで自分こんなに頑張れるんだと自信につながるし、ポジティブになれるのでお勧め。
紙に日にちを書いて、出来たら〇をつける。