底辺高校の偏差値28がマーチ目指してみた。

結果から言うと

明治大学×

法政大学×

日大大学〇(補欠)

駒沢大学〇(補欠)

立正大学×

東京富士大学×

東洋学園大学〇

千葉経済大学

 

という結果になりました。

個人的には悔しいのですが、偏差値20台から始めたので良かったのかなと思います。

 

 

私は小学高、中学校と全く勉強しておらず正真正銘のバカでした。

中学校は毎回学年びりで、本当に成績が悪すぎて、地元の底辺高校でさえ入学することが出来ないと担任の先生から言われました。中学時代は皆勤賞だったことが唯一の自慢です。

なので仕方なくお金さえ払えば誰でも入れる、底辺私立高校に入学させて頂きました。

入学最初の進研ゼミの模試では359位中、359位でした、友達に模試の成績見せたらこんなに頭悪いとは思わなかったと言われドン引きされました。英語に関しては偏差値28でした。

そしてあっという間に時が立ち受験生になりました。親に入れるがまま予備校に入り、一般入試に向けて勉強をし始めました。英語は中一の文法から始めました。

今まで勉強してきてなかったので全く分からず、一行に成績が伸びませんでした。

そして入試本番、マーチの受験は一問もわからなかったです。当然不合格でした。

ビリギャルなど偏差値30から受かった人はいますが、ほとんどが勉強やってないだけの人で、元は頭の良い人達です。ビリギャルも中学受験して、名門女子高に合格しているので、元はかなり良いとおもいます。私みたいな今まで勉強していなかった人はかなり厳しいと身をもって実感しました。現実は甘くないのでドラゴン桜みたいなことは起きません。ですが自己成長につながったので良い経験が出来たと思います。