18歳大学生がコロナに感染して死にかけた話

コロナ感染初日は立つこともままならないくらいの倦怠感と気持ち悪さが続きました。こんなに苦しい経験は今まで生きてきた中でなかったです。同時に腹痛が続き何回もトイレに駆け込みました。本当に死ぬんじゃないかと何回も思いました。それくらい苦しかったです。正直コロナをなめていました。インフルエンザの50倍くらいの苦しさです。初日は苦しかったのでずっと横になって寝ていました。次の日は味覚障害が起きてサラダが不味くなりました。個人的の味覚障害が本当につらかったです。味を感じれることのありがたみがわかりました。私は甘いものが好きだったので味はしないのに、甘さを求めてビスコを一袋無心に貪りつくしました。味覚障害ほど辛いものはないと感じました。当たり前のことがこれほどまでに幸せなのかと時間して涙が出ました。だからこれからは味を感じられることは当たり前じゃないと思い感謝の気持ちを持って食事をしていきたいと思います。これはコロナと関係あるかわからないのですが、体が痛かったです。筋肉痛のような痛みに襲われ苦しかったです。本当にコロナは恐ろしいなと身を持って実感しました。私は2度とコロナに感染したくないです。なぜなら死をも連想してしまう感染症だからです。本当にコロナには気を付けてほしいです。