ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編4・5巻感想(ネタバレあり)
・今回の4.5巻は無人島での特別試験が終わり、船上で登場人物の回想シーンが主になっています。
・ホワイトルームからの刺客
ホワイトルームからの刺客が八神拓也だった事は非常に驚きです。
戦闘力も綾小路とほぼ互角ではないかと思わせる逸材感があります。
・最後のシーンで茶柱と綾小路が話しているシーンはなにか感じるものがありました。
茶柱の覚悟が伝わってきて、綾小路は茶柱がその気になるなら俺も持てる限りの力を惜しみなく出すといったシーンは綾小路がついに表舞台に出て活躍することが期待できます。徐々に綾小路の力量が知られてきたので、隠すのが難しくなってきましたね。
・一ノ瀬の告白は上手くいってほしかったですがダメでしたね。
個人的には綾小路と一ノ瀬が付き合って、綾小路がクラスに移籍して無双する展開も見てみたかったったです。
恋は人を成長させるというので、失恋した一ノ瀬がこれからどのように成長するのか楽しみです。
・一年の今回から登場した石上京の頭の回転にはただものではない気がしてきます。今後の綾小路の脅威になること間違いないんじゃないかと思います。
・三年生全員を敵に回してしまった綾小路の今後が気になります。流石に三年生全員を敵に回したのでやばいんじゃないかと思いますが綾小路がとんでもないミラクルを起こして南雲にも勝利する気がします。
・今回から登場した二年Bクラスも西野は個人的にキャラが好きです。脱力系でSっぽい感じは吹雪を思い出させます。